定期的Acrodeaウォッチ

5/20の決算説明会資料。

http://www.c-direct.ne.jp/public/japanese/uj/pdf/10103823/20090520172423.pdf

相変わらすVividUIの売り上げがスバラシイ。
まだ伸びる余地があったんだな。もういっぱいいっぱい入ってるのかと思ってた。


そこに、新規開発のEC向けソフトウェア資産と、不況でのロイヤリティ収入の減少が重い感じか。


中長期案件の、VIVID Runtimeとか、UIのプラットフォームとかどうやって売るんだろう?
VIVID Runtimeの既存技術との互換性の無さをどうやって回避するのか?
UIのプラットフォームのスライド中に書いてある「モバイルクラウド」ってちょっと夢物語過ぎる気が。
これを実現するためには、モバイルネットワークの通信時のレイテンシが相当下がらないとムリでしょう。
今のケータイの通信開始待ち時間って、かなりイラッとするレベルだと。