手厚い福利厚生は続かない

会社が意図したサービスを享受して欲しい人は、忙しくてそれどころじゃなくて、フリーライダーがリソースを消費するからとのこと。


結局、会社としては以下の2つに分岐するしかない。

  1. 人数を絞って猛烈に忙しい状態にして、福利厚生を厚くする
  2. 福利厚生をやめて、猛烈に忙しい人には給料で埋め合わせる


というわけで、前者はあまり採られず、後者に移行する傾向がある。