デキる男は香りが違う! プロが教える香水120%活用術
デキる男は香りが違う! プロが教える香水120%活用術 (ソフトバンク新書 91)
- 作者: 榎本雄作
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/11/15
- メディア: 新書
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男向け香水の基本についての本。
香水の香りを4つの系統と7つのバリエーションで分類して、ある系統のあるバリエーションはどういうにおいで、どういうイメージかというのを説明してある。
たとえば
フゼア・スパイシー・ウッディー系
ウッディーの香気をベースに、ラベンダーやバジル、クローブなどくっきりとした印象のハーブ....
イメージする男性像
爽快感とほどよい落ち着きをあわせ持つ香調は、バランス感覚のよい男をイメージさせる。...
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香水が体系的に整理されていて、なかなかオモシロイ。
影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのかとかを読んでも思うんだけど、ある人の思考や判断は、その場での論理思考の結果だけでなく、その人が経験した体験や教育によって作られた固定観念も要素になる。
そう考えると、においによってイメージを操作することがある程度可能なんじゃないかと思う
結構いろいろな香水の写真がカラーで載ってるんだけど、さすがイメージ先行商品だけに瓶のデザインがどれもいい。
ナポレオンも愛用した香水「4711」
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#む〜ん、webで見るとイマイチ
フゼア・スパイシー・ウッディー系の「ブルガリ ブルー プールオム」
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20代におすすめ。「ヒルフィガー」(トミー・ヒルフィガー)
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企画・デザイン・プログラマー(?)におすすめ。「パイ ネオ」(ジバンシィ)
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#名前にπが入ってるトコなんかいいんじゃないでしょうか。
なんか買ってみようかな。