アイディアの出し方
- 作者: 原尻淳一,小山龍介
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/07/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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情報ハック
- 人間の短期記憶の領域は小さいので、メモる→ノート化(物語化)して整理【フロー→ストックを意識する】
- 手帳の辞書化(マイ・ミシュラン)。縮小コピーをノートに張る。うまい店の情報も。
五感ハック
- スタイルは、ロールモデルな人のマネをしろ。
- モードを意識しろ。今は何モードか?未定義なモードで自分を放置しない。
思考ハック
- 帰納法で可能性を探る(個々の事象から、結論を探る)
- ボイストーンを変えてみる(楽しい企画を、低い声で読むとか)。それでも残るのがアイディアの本質かも。
- イメージで考える。文字を使うと、詳細がそぎ落とされる。
- ポジショニングマップ。軸は、二項対立と、出来るだけ意外な組み合わせで。
- マンダラート。マス間の軸を意識することによって、イメージ思考になる。
- コラージュシート。雑誌からイメージに合致する写真やイラストを切り抜いてシートに張る。言葉になっていないアイディアを引き出すツール。
- パワーポイントの「タイトル」スライドを使って、一人アイディアブレスト。一覧できる。
- キーワードツールを使う。orveture, Google 検索時にどういう言葉が組み合わされているか見られる。
発想ハック
意志決定ハック
- メメント・モリ。余命宣告されなくても、やるべきことをやる。
- 予告する
- スケジュールをびっしりつめない。余裕をもつことで、不確実性に対処する。