Perlベストプラクティス

自分の中でPerlブームなので、この勢いでPerlをまともに使えるようになろうと
かなり前に買った本を読んでる。

Perlベストプラクティス

Perlベストプラクティス


本の内容としては、Perlでプログラムを書くときに

  1. 堅牢性
  2. 保守性
  3. 実行効率

を上げるためには、どう書くべきか?という内容。

変数名の命名規則から、OOの書き方まで、よくここまでPerlが理解できてるな〜と感心する。
このプラクティスに従えば、「読めない」とよく言われるPerlのプログラムが

  • 読みやすくて
  • 保守しやすくて
  • 速い

ように記述できる。

ただ、トリッキーではないので、おっさんくさいといえばおっさんくさい。
PerlべったりのCode Compeleteって感じ。


イマドキのワカモノは↓か?

モダンPerl入門 (CodeZine BOOKS)

モダンPerl入門 (CodeZine BOOKS)



つぎは、この本では答えしか書いてないPerlのOOについて、同じ筆者の

オブジェクト指向Perlマスターコース―オブジェクト指向の概念とPerlによる実装方法

オブジェクト指向Perlマスターコース―オブジェクト指向の概念とPerlによる実装方法

を読んでみる。