グローバルに等距離なweb型人事

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/a/69/index5.html

グローバル化とは社長の立場から見て世界のお客さんに対して自身を等距離に置く、ということだ。


機能の流れが各国に存在するのではなく、世界の最適地(たとえばR&Dはシリコンバレーとか)に機能を配置して、各国からその機能を使えるようにすればいいじゃん的な。確かにそうなってきてる。日本のお客さんにサービスを提供する場合でも、日本のエンジニアが数人フロントに立って、それ以外の開発機能は台湾とか中国とかインドとかにシフトしてきている。


複数国にまたがった開発の工程管理とか、品質管理とか重要そうだな。
でも、これやると、意志決定の時間が問題になってこないか?